私のお城の楽しみ方

高校のころ日本史にはまって以来、お休みにお城・古戦場巡りを楽しんでいます。
 
最近はまっているお城の楽しみ方はずばり「石垣を見る」こと!
どうやって積んだんだ!と思うくらい大きな石を使っていたり、
その立体感・圧倒的な存在感もさることながら、
積み方にもいろいろな種類があるそうで、とても興味深く見て回っています。
 
天守閣や建物が残っている城跡もよいですし、
石垣、礎石しか残っていない城跡も、兵どもが夢の跡…な風情があって大好きです。
 
最近見た中で特にお気に入りの石垣を、いくつかご紹介します。



国宝・彦根城(滋賀県)の本丸からすこし降りたところの石垣です。
苔がとても綺麗です!ここに門があったのだろうなと分かるところも、いい…
 
ほかにも彦根城内には、古いタイプと新しいタイプの石垣が並んでいる部分もあって、
石垣好きとしてはこちらも見所です。



橋の陰になっている部分が、少し石の感じが違うのがわかりますか…?
調べてみましたら、橋の下部分が野面積み、
それ以外は打ち込みはぎという積み方で、
野面積み部分は築城時からある古いもの、
打ち込みはぎは黒船来航の翌年(1854年)の修理の際に積み直された部分だそうです。
まさに長い歴史を超えてきたお城!ロマンがありますね!
 
 
おなじ石垣でも、現存しているもの、直されて新しいもの、色、大きさなどなど…
条件によって全体の雰囲気が違って見えて、面白いです?。

犬山城(愛知県)


大阪城(大阪府)


そのほか、天守がないものだと、
女城主・おつやの方が居たことで有名な
岩村城(岐阜県)の本丸の石垣もとてもすてきでした!
 
実戦に使われていたお城であれば、その城で合戦があった時期を狙って登城して、当時の気候や戦況を想像しながら見て回るというのも楽しみ方のひとつです。
 
これから緑が綺麗な季節になりますので
見たことのないお城・石垣を求めて、どんどん出陣したいと思います!

2017年6月