喫茶店を巡ろう

喫茶店というと、今や私たちの身近には沢山のお店がありますよね。
それぞれ異なる個性を持っているお店が多いので、知らない所を見かけるとつい飛び込んでしまいたくなるもの。
今回ご紹介するのは、爽やかで澄んだ空気の中、お兄さん達がマックをカタカタ…という所(も好きですが)ではなく、
すすけた色合いに淀んだ空気、おじさん達がタバコをプカプカ…といったいわゆる「純喫茶」について。
 
昭和の文化が大好きな私は、こういった平成の世界から隔絶されているかのようなお店に行くことで、自分が体験することの出来なかった時代を追体験しているような気持ちになるのが人生の楽しみの内の1つになっています。
また、こういったお店は常連さんが居るから気まずい、というイメージが強いのですが、私のマイペース力を遺憾なく発揮して、気になるお店をネットで調べては調査に向かっています(笑)
 
さて、喫茶店のメニューと言えばナポリタンにメロンソーダ…な印象が強いですが、お米や野菜など、地域の食材にこだわったオリジナルメニューを提供しているお店もあります。
 

これは地元の小麦を使ったパスタやラーメンを提供しているお店の納豆パスタ。
ナポリタンに卵と納豆を絡めるという斬新なメニューです。しっかり炒めてあるので臭みがあまりないのがうれしいポイント!
 
続いて、ここは兵庫県の喫茶店。旅行先でも気になる喫茶店があれば欠かさずチェックします。
 
今やもう絶滅危惧種になってしまった回転展望台(高い建物の展望台部分が回転しながら景色を楽しめる施設です。以前は百貨店などにもありました。)の中にある喫茶店です。
目の前いっぱいに広がる壮大な明石海峡を眺めながら、コーヒーと海老ピラフをいただきました♪
 
そして一番のお気に入りは仙台のオフィス街、地下の喫茶店。入口から伝わるレトロ感!
  

ここの名物メニューが、この塩味スパゲティーです。
塩味と言っても決して薄味ではなく、癖になる程の強いうま味を感じます。
(うま味ってどういう事!?という方へ。食べてみればわかります。)
味も美味しいのですが、キャベツに玉ねぎ、ソーセージに太めの麺と中身のボリュームも大満足級。可愛いテーブルゲームの机の上でいただきます。
 
この様な純喫茶は跡を継いでくれる人が居ない限り、営業を続けていられるのは店主が元気な内のみ、という店舗がほとんどです。
年号も近々変わり、より遠くになりにける昭和を、まだ身近に残っているその内に心に刻んでおきたいと思います。